カルトとしての創価学会=池田大作 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:13 私は学会員ですが、創価学会に対してはたくさんの人が書いてます。その中で誰の本を選び単に誹謗中傷によるでっち上げを真実と思うのも個人の自由です。でも、それは自分が思っていれば良い事で他人にまで言い触らすのは陰湿な行為です。私も創価学会の活動に疑問を感じる時はもちろんあります。でも、学会員の為に自分が所属して活動してるわけじゃありませんから、活動の仕方は人それぞれですし、周りを見て非常識と思えば自分はしません。著者が集団や人に対して書いた本の内容の嘘を本当と信じるのか。本当の事を嘘と信じるのか。どう信じるかで品格も変われば自分の心理がどれだけ無明であるかを表してるものだと思います。 |
運命は変えられる―セルフ・コントロールのパワー 価格: 1,050円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 これは、最近に出された「図解・運命は…」の前に出された同じ内容の本です。 字が大きく読みやすかったのですが、中身が、図解版に比べ、少ないのは…どういうものか…‥。 両方買いましたので、星☆☆☆→☆ |
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司法に断罪された創価学会 価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 裁判で学会が勝つことが、多いようですが、それは、裁判官や検察などに学会信者が多いからです。 信者のみなさんは、この本と 「お坊さんが困る仏教の話」 という本をぜひ、読んでみてください。 教団や仏教の本質を理解しましょう。創価学会は、海外ではフランス、チリ、ベルギー、アメリカ、オーストラリア、ドイツでカルト認定されています。 宗教法人に、きちんと課税したほうが良いと思います。 |
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創価学会の研究 (講談社現代新書) 価格: 756円 レビュー評価:4.0 レビュー数:7 政教分離とのからみや、会員の行動についてセンセーショナルな取り上げ方が多い昨今の報道のされ方とは一線を画し、非常に客観的に創価学会の歴史と学会員の日常を記載した書籍である。特に、70年代までに行われた創価学会研究の本までをも俯瞰しており、メタ学会史とも言える非常に中立的な本である。
私は題目や折伏(しゃくぶく)、学会タレント、毎日新聞社との関連ぐらいしか知らなかった。しかし、お題目等により生活リズムを整えさせ、集会によりお互いに支え合い、戦後に都会に流入して孤立していた貧困層を支えたコミュニティの役割は見逃すことができないであろう。
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池田大作の事 価格: 1,785円 レビュー評価:3.5 レビュー数:9 学会批判者と創価学会員における問答書として、実に分かりやすく読めた。 創価学会・池田大作に対しての、一般人としての本音や疑問が率直に問われており、著者が一創価学会員として全魂を込めて回答している。 従来の一方的な、学会賛美・称賛に終始するでなく、アンチ学会における批判に固執した感はなく、人間対人間の『対話の予感』というものを感じさせてくれる。 『創価学会の実のところ』が明快に表現された、近年珍しいバランスのとれた良書である、と評したい。 回答に対するツッコミがもう一押しあれば、大衆に向けての説得力が更に増したであろう。
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